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2025.9.27-10.4 写真展「OISO ー 海辺の140年」まち展示
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大磯の海は、日本で最初に海水浴場として開設されて以来、
140年にわたり親しまれてきました。
時をかさねたその風景と、まだ見ぬ記憶を、
“撮る”という行為でつなぐ、ちいさな対話ワークショップを開催します。
映像作家・升本尚希氏とともに、カメラやスマホを手にして、
まちを、海を、そして自分自身を見つめ直す夕暮れ。
▫️日時: 2025年8月30日(土)16:00〜20:00 (雨天中止)
▫️場所: 大磯 Book & Something「猫の客」ー こゆるぎの浜
▫️講師: 升本尚希 (映像作家/湘南工科大学研究員) Webサイト
▫️ファシリテーター: IKE (文筆家/ Ship-u【疾風】)
▫️定員: 7名
▫️参加費: 5,000円(税込)
※写真(作品を拡大プリントしたもの)、茶菓、水(ペットボトル)を含む
🕰 内容
レクチャー
「海水浴140年とは?」IKE → Youtube(期間限定)
「記憶を撮るということ」升本尚希氏
海撮り(撮影)
こゆるぎの浜にて各自撮影。それぞれの目線で、ゆるやかに。
升本氏が巡回し個別アドバイスも行います。
見せ合い(写真上映&コメント共有)
撮影作品をスクリーンに映して見せ合い、感じたことや思いがけない気づきを共有します。
つらなる対話
歩く・見る・撮る ——体験を通して、言葉にできるもの/言葉にならない感覚をそのまま外に放ってみる。聞く、話すことで深まっていく対話の面白さを味わいます。
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終了後(20:30〜)「海辺のあと語り」(自由参加の懇親会)
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まち展示 (9月27日ー10月4日)
・参加者それぞれの撮影作品から1点以上を選出し、作品サイズにプリント。
・大磯のまちの複数拠点にご協力いただき展示します。
・展示用にプリントされた作品は、終了後に撮影者に差し上げます。
展示協力:井上蒲鉾店、Shonan Soy Studio、茶屋町カフェ、つきやまBooks、
TE HANDLE、猫の客 、福月洋装店、HOTEL ROCA FIESTA、みずべぐらし拠点 他
📩 申込方法
🔗専用フォームからご登録ください。(受付終了)
定員に達し次第締め切ります。(先着順)
問い合わせ:ship-u_info@ship-u.net
🎐 主催:Ship-u【疾風】